
昨日「電子書籍の衝撃」の著者、佐々木俊尚さんのセミナーに参加しました。
セミナー詳細
質疑応答も含め、1時間半ほどはあったと思うのですが、内容がとても濃く、電子書籍という枠を超え、今後のビジネスの参考になるヒントが沢山ある素晴らしいセミナーでした。
その中で私の心に大きく刺さったのは、「視座」という言葉です。
例えば、書店を思い浮かべていただきたいのですが、本棚に本を並べるときに、書店員さんの視点・切り口=「視座」によって書棚は全く異なった切り口、並び方になりますよね。
膨大な本のデータベースから、「これは!」というお好みの本を見つけることはとても難しいことですが、
自分の視座に近い人や、素敵だなと思う視座をもつ方を見つけて、その人のオススメ本から選ぶことによって、かなりの角度でお好みの本に出会うことができます。
ネットでの情報量が増えれば増えるほど、どの情報を信頼するのか、など「情報を選ぶ能力」が益々重要となるわけですから、
情報をキュレートしてくれる能力を持つ個人が、書店だけでなく、これからのビジネスで活躍されていくんだろうなと思います。
こうした各個人の能力アップが進むことによって、どんな変化が起こってくるのかとても楽しみです。